大自然ということでイスタンブールから飛行機へ乗り、トルコの中部に位置する世界遺産のカッパドキアへ。
広大で雄大な景色とキノコ岩などの奇岩群や地下都市と呼ばれる洞窟など、今までに見たことのない世界にただただ感動してシャッターを切り忘れることも多々ありました。(笑)
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/750 , ISO1000 |
三美人の岩
カッパドキアで有名な3つ並んだキノコ岩。
カッパドキアは火山によってできた大地で、キノコ岩はキノコの柄の部分が火山灰、傘の部分が溶岩となっており、雨によって火山灰は溶けて流れていってしまうが、溶岩の下だけは濡れずに残るのでキノコのような形になるのだとか。
う〜む、不思議。
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/45 , ISO160 |
露店と男
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/250 , ISO160 |
ギョレメ野外博物館と男
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/125 , ISO160 |
ハトハトハトハト
ハトの谷と呼ばれる場所、ハト嫌いの人にとっては恐怖の場所ではなかろうか。
昔、修道士がハトの糞を集めて肥料にしていたと言われており、今でも沢山のハトが谷の岩に空いた穴に住んでいます。
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/350 , ISO160 |
見つめる瞳
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/180 , ISO160 |
ラクダとキノコと
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/30 , ISO160 |
こっちはラクダ岩
M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm , 1/90 , ISO160 |
時期的にトルコの天気は良くはなく曇り空が広がっていましたが、時折青空も広がり気温も日本と変わらない程度だったので快適に旅をすることができました。
ただ、今回のトルコ旅行は2泊5日の弾丸スケジュールで、カッパドキアには実質半日しか居られませんでしたので、まだまだ行き足りていない場所だらけ。
時間的な理由からもトルコの魅力からも、今まで訪れた数ヶ国のなかで一番再訪したい国となりました。
後回しにはなりますが、いつの日か必ずや再訪します。(断言)
これでトルコ旅行シリーズは終わりにして、次回からは通常の更新に戻る予定です。
ネタもそこそこ溜まってきましたので。(笑)