M Photo Life: 2014

Business Good?

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm


プラハ旧市街で毎日行われている(らしい)ハヴェルマーケットでの一コマ。


通りに数えきれないほど露店がずらーっと並んでおり活気が溢れていて雰囲気を楽しめます。
このお店でも色とりどりのフルーツがとても美味しそうですが、お値段はそんなに安いわけでもなく。


女性の表情が物語っていますね(笑)


Tram Station

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 


プラハ城の最寄り駅でトラム(路面電車)を待つ人々。
みな思い思いにプラハ城を満喫した後で次の予定は十人十色。次の目的地へ向かう旅行客もいれば家に帰る地元民もいるのかな。


路面電車の駅って街の景観と集まる人々とのコントラストが楽しめて好きなのです。


Overwhelming Architecture

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M Monochrom , Voigtländer Super Wide-Heliar f4.5/15mm Aspherical Ⅱ



M Monochrom , Voigtländer Super Wide-Heliar f4.5/15mm Aspherical Ⅱ



M Monochrom , Voigtländer Super Wide-Heliar f4.5/15mm Aspherical Ⅱ


なんというラストダンジョン感…


この聖ヴィート大聖堂はプラハ城内に建立されている教会で、カレル橋からも望むことができるチェコ最大の建築物。


度肝を抜かれるほどの圧倒的スケールでありながら隅々まで細かな彫刻が施されており、完成までに約600年という歳月を費やされたことに納得すると共に、人類の英知を感じざるを得ませんでした。
今まで見たこともないこの建築物を時間を忘れて見入っていたのを憶えています。


内部にも少しだけ入ることが出来ましたので、それはまた後日にでも。


The Hanged Man

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Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 


ヴルタヴァ川(かの有名なボヘミアの川のモルダウ川)の河畔を散策していると急に現れた気になるアート。(写真右上)


調べても誰の作品かは分からなかったけど、プラハにはそこかしこにヘンテコなアートがあるらしい。
とりわけ、David Černý(ダヴィッド・チェルニー)というチェコ人のお騒がせ彫刻家が、度が過ぎると怒られるほどの作品を世に送り出しているのだとか。


再訪することがあれば、そんなプラハのアートを巡る旅もしたいものです。


(※ちなみにタイトルはこのアートの作品名ではありません)


Like a Spider's Web

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M Monochrom , Voigtländer Super Wide-Heliar f4.5/15mm Aspherical Ⅱ


複雑に交差するトラムの線路と電線。まるで蜘蛛の巣のよう。
日本の路面電車でもこのような煩雑な光景はあるのかもだけど、違和感なく溶け込んで視界に広がるのは旧市街の街並みと調和してるからかな?


Wall Graffiti

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Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 


どこの国でも同じような落書きがあるけど、これだけ描き込まれるとセンスも感じる。
ちなみに、この落書きが描かれた壁は地下鉄の出入口(構内)である。


Accustomed to Rain

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Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 


プラハのアール・ヌーヴォーな街並みには雨がよく似合う。多少雨がキツくても傘を差す人はほとんどいない。
雨なんて慣れたもんだ。


Beautiful Smile

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Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 


あなたのその素敵な笑顔が旅の思い出として残ってます。


Charles Bridge

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Leica M9 , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH.  



Leica M9 , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 



Leica M9 , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 



Leica M9 , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 



Leica M9 , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 


常に大勢の観光客で賑わうカレル橋。橋の上では様々なパフォーマーやアーティストが観光客を楽しませている。
そんな彼らの写真を撮るのが楽しくて、全長515.7mのこの橋を渡り切るのに何十分掛かったことか。


Arcade

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Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 



 Leica M Monochrom , Voigtländer Ultron f2/28mm 


どうしてこうもアーケードって魅力的なのかな。人が仲間との交流や憩いを求めて集まるのかな。


Classic Car and Stone Pavement

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 


プラハ街歩き。


クラシックカーが石畳の坂道を登ってくるだけで嬉しくなってシャッターを切る。
情緒のある光景だ。そりゃ前を行くおじさんも振り向いちゃうよね。


As a Scene from the Film

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 


ピントもあってなければブレてもいるし失敗だらけの写真。


それでも何かしら惹きつける魅力を感じ、お気に入りの一枚となっている。


Prague of Night

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ながらく更新をサボってまして申し訳ありません。
いやぁ〜今回はサボり期間が長くて、前回の更新から2ヶ月以上も空いてるではありませんか。
モチベーションってものが上がらなかったと言い訳しておきます(笑)


その間に冬が終わり春も過ぎ、初夏を迎えている今日この頃。
桜などの季節に合わせた更新が全くできていないのは甚だお恥ずかしい限りです。
いや、撮ってはいるんですけどね。今さらねっていう…


さてさて、どうでもいい話はこの辺にして、放ったらかしにしていたプラハの写真をまた少しづつではありますが更新していきますのでどうぞご覧あれ。


M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

チェスキークルムロフからプラハに着いたところ。
21:00を回ったぐらいの時間でしょうか。バス停は繁華街から少し離れているということもあって人通りは疎ら。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

それでも繁華街行きのトラムには大勢の人。
皆それぞれの想いで帰路につく。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

遠景に煌々と輝くは夜のプラハ城。
圧倒的なスケールと存在感、闇夜に浮かび上がるその姿に感動と衝撃を受けました。


ん〜、やっぱり言葉に表すってのは何か苦手だ…というか下手だ。
旅行記を書きたい訳ではなく折角モノクロで撮ってるんだから、次回からは言葉少なにして写真メインでいこうと思います。たぶん。


コンセプトがブレブレやん!というツッコミはなしでお願いします(笑)


Landscape of Fairyland

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

チェスキー・クルムロフに着いた時は小雨まじりでコントラストが上がらず難儀したものです。
それにしても凄い霧ですね。



Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

街で2台ほど見掛けたボンネットに花のステッカーが貼ってある車。
2台だけなので流行ってるわけでもなさそうだけど何だろう?



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

お城の裏手の人が来ないような場所にもこれほど立派な彫刻が。
他にもお城や街の至る所にイエスの像などが建っていました。



Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

チェスキー・クルムロフ城の中庭。結構ゴテゴテしてます。



Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

城の中もペイントが施されてます。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

こちらはM-Monochromの描写を見ていただきたく載せました。
特に遠景の山や雲の描写が凄まじいのです。



GR , GR Lens f2.8/28mm

最後は少し離れて街の外から。
青空も広がり自然あふれる道を散歩するのは気持ち良く、この場所にずっと留まっていたいぐらいでした。
ちなみにこの後、バスの停留所を間違えており予約していた長距離バスを乗り過ごすというハプニングに見舞われましたが、なんとかプラハへ帰ることが出来ました(笑)


人物入りのスナップばかりアップしていたものだから、チェスキー・クルムロフの街の雰囲気をお届けできてない気がしたので今回は風景スナップばかりアップしてみました。


少しでもこの小さなおとぎの国の雰囲気が伝わればと思います。


今回で少しづつアップしてきたチェスキー・クルムロフは終わりにして、次回からはプラハに戻ります。
まだまだチェコで撮った写真があるので当分は続きますが、もう少しペースを上げて写真も絞り込んで行かないと終わりが見えません(笑)


Encounter in Back Alley

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

前回に引き続き路地裏散策。


人がすれ違えないほどの細い路地裏もあったりして、そこを通る人を眺めているだけでも面白いし絵になる。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

こちらはATMでお金を引き出してる人。
こんな路地裏にATMがポツンと設置してあったら地元の人じゃないと見付けられないんじゃないかな?



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

窓越しに映る仲睦まじいお二人。
路地裏だからこそ見れた微笑ましい光景でした。


Discovery by Taking Off a Road

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

前回のポストで出たチェスキー・クルムロフのシンボルである城の塔は街のどこからでも望むことができます。
また、街全体が起伏しており路地も多く迷路みたいなので、散策しているだけでも飽きることはありません。


で、上で述べたものが全て詰まった写真がこの一枚となります(笑)


今でも路地裏と坂道にはワクワクしてしまいます。
大通りから道を1本外れるだけでも面白い発見がありますからね。


Fairyland of Blue Sky

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

晴れ間が広がったチェスキー・クルムロフの一角。


曇り空も趣がありますが、おとぎの国のようなチェスキー・クルムロフはやはり晴れて青空の広がった街並みが素晴らしいです。


ちなみに真ん中の塔はチェスキー・クルムロフのシンボル的存在である城の塔です。
こちらは有料ですがお城の中から登ることができ、街並みを一望できます。
城に行った時は悪天と時間が無かったこともあり登るのは断念しましたが、これだけ晴れるのなら辛抱していれば…と少し後悔してます(笑)


次回行くことがあればこちらはリベンジしなければ!


A Decorative Courtyard

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M Monochrom , Voigtländer Super Wide-Heliar f4.5/15mm Aspherical Ⅱ

チェスキー・クルムロフ城の中庭は四方をデコラティブなペイントが施された壁に囲まれており、とても面白い空間となっています。
窓もペイントのものがあったりと見ていて飽きません。


見所の一つであるためツアー客も大勢で思い思いに壁を眺めたりと、この中庭を楽しんでいるご様子。


一つ気付いたことが、ツアー案内人が手にしているのは日本のように旗ではなく傘。
天気が悪かったこともありますが、プラハでも見かけたのでこれがスタンダードなのかな?
石畳には旗よりは傘のほうが似合うので晴れでも傘で良いんじゃないでしょうかね。



Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

モノクロでは雰囲気が伝わらないので、ここらでカラー写真も載せておきますね。


マリオに出てくるお城もこんなブロックだったような(笑)



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

雨が降ると雰囲気もガラリと変わって、濡れた石畳がまさにヨーロッパと思わせる光景に。


やはり冬のヨーロッパは雨が似合います。


Plasterer

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

チェスキー・クルムロフ城の一角で壁面補修をしていた男性。働く男は格好良い。


それにしても、M-MonochromとSummilux 50mm ASPH. で写し出された壁の質感が素晴らしく何度もシャッターを切ってしまいました。


そんな不審な人間に気付いた男性ですが、嫌な顔せずに撮影に応じてくれました。感謝です。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

ここらで一休憩。一服する姿もこれまた格好良い。

Expression of Sorrow

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

チェスキー・クルムロフの街に座り佇む老婆。


表情が晴れやかでないのは、観光地化された地元に多くの人々が押し寄せ、住みづらくなってしまった事による憂いの表情なのかもしれません。


旅先ではその地の文化と歴史、そして住民の方々に最大の敬意を払って訪れたいものです。

Street Corner

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

チェスキー・クルムロフは街角だって面白い。


ラインが走る壁に、まるで壁を支えているかのようなコンクリートブロック。そして壁に規則性なく付いている何か(全くの不明)


でも現地の人はいたって気にせず犬の散歩をする。そんなもんでしょ。

Fallen Leaves and Sluice

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M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

水門を閉めていたのか何なのか…


上からでは見ただけではよく分かりませんでしたが、小川の畔が無数の落ち葉で埋め尽くされ、目を奪われたのでパシャリ。

Photogenic Wall

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

チェスキー・クルムロフではオレンジ色の屋根以外にも、カラフルな壁面や石造りに見えるだまし絵の壁面があって色とりどり。


とても可愛らしく何処を見ても絵になる街です。



Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

中でもこのボロボロに朽ちた黄色い壁面が強烈に印象に残っております。

Český Krumlov

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Leica M9 , Voigtländer Ultron f2/28mm

世界一美しい街といわれるチェコのチェスキー・クルムロフ。


チェコの南に位置するこの街は、オレンジの屋根に白い壁、中世ヨーロッパの姿をそのまま残したまさに噂に違わぬほど美しい街でした。


降雨という生憎の天気ではありましたが、散策後半では陽が差す場面もあり、この街本来の美しさも望むことが出来たので満喫してきました。


ということで、次回からはこの街のスナップを小出ししていく予定です(更新頑張ります。笑)

Business Prosperity Prayer

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ここで少し正月に撮った写真をば。


M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

おでん屋台の老店主。


おでんと共に良い味だしてます。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 

鮮やかな飾り熊手に興奮気味な私。(私は写っておりませんが)


そもそも関西ではほとんど熊手を見かけませんが売ってたりするのでしょうか?


「鮮やかな」とか言いながらモノクロームでは鮮やかさは伝わらないのが残念ですが、飾りの細やかさは伝わることと思います。


初詣の参拝客でごった返してましたが、そんな場所は被写体の宝庫なのでウキウキしながらシャッターを切っていたのは言うまでもありませんね(笑)

Convenient Ticket

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プラハ内の公共交通は主に地下鉄・トラム・バスの3種類があります。

これら3種類は共通のチケットで乗ることができ、時間制で乗り放題なのです。



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 
地下鉄の入り口



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 
長ーーーーいエスカレーター


これが最初は戸惑ったけど慣れると非常に便利。

価格も安いし気兼ねなく乗れるため観光客にとって優しいシステムで、市民の足としても重宝されています。

ただ、チェコ語が全く分からないため、次の停車駅が何処なのかがさっぱり(笑)

駅名を追いかけるのに必死でした。

チケットに関しての詳細はこちら → PragueTourist Guide - 公共交通機関チケット



M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. 


地下鉄のホームで可愛い子に遭遇。たまりません(笑)