M Monochrom , Leica Summilux-M f1.4/50mm ASPH. , 1/ 1500 , ISO320 |
今春より晴れてペンタックスリコーイメージング㈱の正社員として働き始めた友人に激しく勧められている新型の「GR」。
サブカメラの導入を以前から検討していたので、最有力候補である新型GRは噂の段階からかなり興味を持って動向を探っていました。
GRの詳しい機能や性能は他所様のブログや記事にお任せするとして、私が気になっている点を幾つか挙げると、
サイズ
GRD4よりも長さが少し大きいだけで高さ厚みはほぼ同等。
これにAPS-Cのセンサーを積んでいるのだから驚き。
速写性
電源を入れて1秒で撮影可能なのでシャッターチャンスを逃さない!(月並な表現ですが)
フルプレススナップ
これは以前のGRDからある機能ですが、置きピンしておいてAFを動作させずに撮影可能。
これまた速写性を上げる。
レンズバリア
地味ですが重視するところ。
レンズキャップですとキャップを外した後は、手に持ったままかポケットに入れるなど邪魔になるし付け外しが面倒。
上記の理由から、これもまたまた速写性が上がる要因に。
10cmマクロモード&35mmクロップモード
センサーが大型化したために1cmマクロではなくなったが、最短撮影距離70cmが標準のライカMシステムに比べれば月とスッポン。
さらに35mmクロップモードと合わせればモノ撮りもしやすくなるってものです。
モノ撮りするにはまだ広いでしょうけど(笑)
NDフィルター内蔵
あまり開放では撮らないのですが、あれば重宝するはず。
以上の点から、私の望んでいるサブ機としてはバツグンに良さそうな雰囲気。
早く実機を触りたいものです。
ただ、懐具合から財布の紐をガチガチに固結びしている現状なので、すぐには飛び付かないでしょう。たぶん。
※発売日が5月24日で決定しましたね。
0 comments :: New GR
コメントを投稿